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日志


11月30日

ウィールの感覚2

前回は感覚だけに頼らないほうが良いと書きましたが、それでも感覚は大切です(矛盾しまくってます)
いくらタイムが出るウィールでも、慣れない違和感があると滑りに影響します。
インラインはタイムを気にして滑るというよりも、どちらかというと人の動きを気にする競技なので、競技中に「あれ、いつもと滑りが違う…」と気になってしまうと、レースに影響します。(単純に「伸びる、スゲー!」という違和感なら良いんですけどね)
 
 
よく試合用と練習用で全く違うウィールを使っている人を見かけます。それはいいのですが、試合直前まで練習用を使っていると、レースの時に違和感がでます。
練習でも、試合の日がある程度近づいたら本番用と同じ、もしくは同じ系統(ブランド)のウィールがベターでしょう。
神経質な人は一ヶ月くらい前から本番と同じにしないと、調子を悪くします。
ロードは大抵アスファルトですが、トラックの場合は各地によって、全く路面が違うので、直前で慣れる対応力も必要ですね。
 
 
磨り減りすぎたウィールも同様です。角ばったウィールを練習で使用し、本番で新品の丸いウィールを使ったら、「重たい」感じがするでしょう。
「少し磨り減った方が良い」とよく聞きますが、プッシュが抜ける感覚が「軽い」と勘違いしている例です。
「重たい」感覚は、地面を捉えているからです。これに慣れていないと、本番で疲れが早くやってきます。
(上記の事には例外もあります。ある状況では、磨り減った方が良い場合もあります)
 
実力では勝っているはずなのに、ウィールのちょっとした妥協で負けるのって悔しいですよね。
磨り減ったウィールで試合に臨むのは、アイススケートならばブレードを砥がないのと同じです
もちろんファンレースで出場するのであれば別ですが、もし、何かの目標をもってレースに臨む選手は、道具にも妥協しないでくださいね。
 
おわり
 
 
http://www.kazax.co.jp/specialsales/tokka.html
 
 
 
 
 
11月28日

ウィールの感覚

以前ウィール選びについて「滑り心地の感覚だけで選ぶと実際は速くない事がある」と書いたことがあります。
インラインのスピードスケートが90年代中盤から普及し、初期の頃からつい2,3年前まで、ほとんどの選手が一つのブランドを使って大会に出場していました。
10年以上やっている選手は、そのブランドの癖がなかなか抜けませんでした。僕もその一人で、最初はかなり苦労しました。
 
Gyroを初めて輸入した時は、2004年の5月頃。アジア選手権秋田大会の直前でした。
当時はウィール価格が84mmで13000円から15,000円程度。GYROは価格が安く、初級者向けと思っていました。
初めてテストした時は、あまり伸びない感じというか、抜けるというか…まぁまぁ、、そこそこだな…という印象でした。
 
アジア選手権は秋田で開催されたので、なかなか現地にいける距離ではありませんでした。さらに施設貸切をしなければいけない為、現実的には少人数で払える金額ではなく、日本選手でさえほとんど練習することができない状態でした…塗装がはげ、グリップがかなり悪い状況です。
ウィールテストの為に少ない時間を使い、10年以上使い慣れたウィール。現在は主流の一つになっているウィールを中心にテストをしました。
どれもコーナーで横滑りし、タイムも伸びません…横滑りしないウィールを使うと、伸びが全く消えてしまい、ほとんどどうしようもない状態でした。
そこで「一応持ってきた」GYROレーシングを試してみました。何回テストしても、明らかにタイムがよかったのです。
そして、台湾選手も何名かGyroを選び、Pan選手が金メダルを獲る事ができました。
 
 
Gyroはアジアで金メダルを獲ったものの、秋田のリンクは特殊なので、たまたまGyroがフィットしたのだろうと、実はこの時点では半信半疑でした。
夏には84mmから100mmに変わり、9月の全州マラソンに向け、今度は直線アスファルトでテストを始めました。
バイクの後ろにつき、約500mを全力疾走し時速を測る方法です。
テストウィールは3種類。Gyroマラソンと、使い慣れた老舗ブランドのウィール2種類。老舗ブランドのウィールは、最近は田ブランドに押され気味ですが、当時は完全に主流の製品です。
最初はGyroマラソン85Aをテスト。
次に老舗ウィール。非常に滑りやすく、グリップ感もローリング感も最高でした。バイクを運転していた弟に「やっぱこれだよ!どれくらいまで出た?」と聞くと、さっきより遅い…
もう一度Gyroマラソン85A。今まで使い慣れたブランドに比べると、スカスカ抜けるような伸びない感覚でした。なのに、スピードが出ている…
再び、使い慣れた老舗ウィールを使用すると「やっぱりこれだ!」という感覚。だけど時速が遅い…
しかし、何度やってもGyroの方がスピードが出ていました。時速にすると2km程度ですが、自力で出す2kmって結構大きいんですよ。
感覚ではあまり良くないと思ったウィールが、実際にはスピードが出ていたのです。
一応日本ではトップスケーターと言われていますが、それでも感覚はあまり当てにならないということですね。
特にお子さんのウィール選びは気をつけてください。「これがいい!」と選ぶ物が、単純に好きな選手が使っているから…ひどい時はカラーで選んでいる可能性もあります(笑)
 
つづく
 
 
 
 
11月27日

SchankelがWICに参戦!

来期のワールドインラインカップにSchankelが参戦するそうです。
とりあえず女子チームだけみたいですが、楽しみですね~
 
写真はSchankelのSamさんです。
 
 
11月25日

アイススケートシーズン2

 恵那のオープニングセレモニーに行ってきました。
 沢山のお客さんであふれていましたインラインシーズンにも、これくらい人が来るといいですね
 
 僕がアイススケートを始めたのは04年の夏。最近ではインラインスケートからアイスに挑戦するスケーターも増えてきました。
 僕と同時期にアイススケートを始めている某トップ選手も、今年は本格的な大会にでるという噂もあり、インラインとアイスの交流もますます盛んになりそうです。
 
 僕がアイススケートを始めて半年の頃の「全日本都道府県対抗ショートトラック選手権大会」のレポートがあります。
 これから、初めてアイスの大会に臨む選手達の参考になればと思います。
 
 
全日本都道府県対抗ショートトラックスピード競技会 レースリポート
2005年3月14日 12:44:17 大翼

今期最後の全国規模の大会「都道府県対抗」が、野辺山の帝産スケート場で行われた。

相次ぐスケート場の閉鎖から、千葉県でスケート競技を行うものは少なく、今大会では千葉代表は一人のため、監督、コーチの随行も無く、大会前日に一人で野辺山に向かった。

週の初めから体調が悪い。長時間の運転も影響しているのか、最悪な状態ではないが、公式練習では思うように滑ることができない。
力が入りきらない状態だった。

そして、大会当日の公式練習はたったの10分。ショートトラックの競技はリンクが狭いので、数県の選手が交代でリンクを使用する。その為短い時間でしか滑走することができない。
この短時間での調整はなかなか難しいものだ。

その直後に監督会議に出席。午後いちで1500m予選なのだが、クールダウンはおろか、昼食もとることができない。
運転、雑用、会議出席…普段まかせっきりの事が、こんなに重要な事とは…改めてサポートしてくれる方々に感謝せずにはいられなかった。
正直、体調も戻らない。どこかふわふわした感じの中、競技が始まった。

1500m
2005年3月14日 13:39:39 大翼
本来ならリレー予備予選があるため、若干時間に余裕があったのだが、棄権したチームがあったために、予備予選なくなってしまった。
その為午後のレースは1500m予選からスタート。
少年男女8組の後、成年男子3組目に滑走することになった。

作戦的には、レース序盤は集団の中盤にいて、そこから先頭に出ようと思っていた。
スタートは前列5番目。一番外側からのスタートだった。

号令がなりいっせいにスタート。出遅れてしまい一番後方になった。
予想以上にペースが速いのか、それとも体調が悪いせいか、氷を捉えることができない。あせって足数が多くなってしまい、直線で横滑りしてしまうほどだ。
そこでまたアクシデントが起こった。前方にいた選手が転倒してしまい、集団から離されてしまう。
ますます気持ちに焦りが入り、さらに足数が増えた。
「焦るな!!!」といつもお世話になっている都連の監督から怒号が飛び、冷静さを取り戻したが、集団に追いついたときには既に息が切れていた。

レースも中盤に入り、この位置からどうやって先頭に出ようか…一度外側から仕掛けてみたものの、最後方からでは先頭に出ることができなかった。
内側から抜き去ろうと、一人抜いたところでペースが上がる。
しかし、前半のアクシデントで、既に力が入らなかった。どんどん集団から離されていく。
結局、一度抜いた選手にも抜き返されて6着でゴールとなった。

タイムは2分32秒。AA級まであと2秒だったが、内容は最悪。

どんなにコンディションが悪くても、ローラーではこのような感じにはならない…
別競技での調整の難しさを改めて実感した。

二日目
2005年3月16日 0:30:00 大翼
この大会は、500m、1000m、1500m、3000mの個人4種目と、県チームのリレー合計5種目で争われる。
5種目のうち、リレーを除き一人二種目までしかエントリーできない。
3000mは三日目の競技なので、二日目は10分の公式練習のみで、中休みとなった。



3000m予選
2005年3月16日 1:11:38 大翼
一日目の腰痛は治まったものの、いまいち体調が戻らない。
最悪ではないが、どこか力が入りきらない‥
外はマイナスの気温。入念にウォーミングアップをした。

実はショートトラックにおいて、一度も3000mを滑ったことがない。試合でという意味でなく、練習を含めてもだ。
普段参加している練習会は、週に1,2度あり、その練習内容はほとんど短距離中心の為である。
ローラーでは50km以上滑る事も珍しくないが、ショートではたかが3kmが未知の距離だった。

予選は3組行われ各組上位3名決勝進出。
B組は最多11名の選手が滑走し、3000m日本記録を持つ池智徳選手もいる。
予備情報では、彼が圧倒的な力で周回遅れにするから、追わない方が無難。他に一人強い選手がいて、3着が荒れるだろうと大半の人が予想した。
作戦は、集団の先頭以外の前方でレースし、残り1000m強で先頭に立つつもりだった。
しかし誰の顔も知らないので、結局、どの選手が強い選手かわからないままのスタートになってしまった。。


3000m予選2
2005年3月17日 1:35:37 大翼
スタートしてすぐに先頭に立つ。
しかし、序盤から先頭は引きたくない。2番手もしくは3番手に落ち着きたかった。
すると、先頭に出る選手がいたので、その後ろに着いた。
バックハンドでなめらかに滑るその選手の後ろで、足数が多めでお世辞にもきれいといえないフォームで後ろを滑っていると、観客席から歓声が沸いている。
3位以下が離れ、既に二人で逃げの態勢に入っていた。

この人が池選手か‥そんな事を思いながら淡々と集団から逃げる。
決してダッシュするわけでもなく、なめらかに進んでいく。
ハイペースではあるが、決して離れてしまうようなペースではなかった。

そして、レース序盤にして3位以下の集団に追いついてしまった。
後ろに着いているだけでは恥ずかしいので、集団の先頭を滑った。
何周かすると、だんだんペースが落ちてくる。そこで軽くスパートをかけられてしまい、離されてしまった。

追いかけようと思ったが思うように足が動かない‥ローラーに比べ圧力がかかるショートトラックは、乳酸がたまりやすい。
残り約1000m、周回遅れにした選手に追いつかれてしまうかもしれない‥という不安が脳裏をよぎった。
しかし、他の選手も疲れていたようで、追いつきにかかれない様子。
そのまま逃げ切ることができ、2着で予選を通過することができた。

3000m決勝
2005年3月18日 13:22:42 大翼
予選が終わり約一時間後、決勝レースが始まる。
決勝はファンファーレとともに、スタートコース順に名前が読み上げられる。後列からのスタートだが、このくらいの距離になるとあまり位置は関係ないだろう。

9名でのレース。決勝の相手は、ナショナルチーム級が揃い、どう間違っても半年のキャリア選手が入賞できるはずが無い。
小手先で勝負せず、全力でぶつかるだけだった。

スタート後、自分のポジションを探す。大外から池選手が前列に上がっていくのが見えたので、その後ろについた。この辺はインラインのレースと同じである。

レース序盤で、既にアタックがかかる。他の選手はわからないが、私にとってついているだけで精一杯のスピードだ。
先頭のペースが落ち着いた瞬間、今度は私がアタックをかける。半周ほど差を広げるのが目標だ。
しかし、後ろとどれほどの差があるかも確認できないし、コーチがいないのでラップもわからない。
がむしゃらに走るだけだった。観客からは歓声が沸いている。見たことが無い選手がアタックをかけるのをみて驚いたのだろう。

集団から逃げて5周程で追いつかれてしまう。さすがに決勝では逃がしてくれないようだ。
追いつかれても再びアタックをかけるが、今度は極まらない。

先頭が変わり特にペースは落ちることなくレースが進む。今度は最後方で休みながら機をうかがった。
今の能力では、最後方から最前列に出ることができない。なので、集団の真ん中あたりまで移動する。
まだ、コントロールがうまくいかないので、スピードがついた弾みで前の選手を少し押してしまった。
相手はバランスを崩さず、何事も無いように滑っていたので良かったが、もしバランスを崩したり、転倒すると一発で失格になる。
反則に関してもローラーに比べ、かなりシビアに取られるので気をつけなければならない。

3000m決勝2
2005年3月18日 13:34:12 大翼
体力が戻ってきたので、残り半分をきったあたりで再びアタックをかけた。
しかし、数周で追いつかれてしまう。
異様に足にきている‥だんだん足が動かなくなってきた。
ローラーで3000mといったら、短距離に近い距離だ。当然こんなに足が疲労することはない。
しかし、重力が激しくかかるショートトラックでは、自分が思っているより早く限界が来るようだ。
特にその日初めて3000mを滑る私にとって、どの程度負荷がかかるかが、わからないのは当然かもしれない。

この状況では一度後方に下がったら、二度と上がれないのはわかっていた。
よろめきそうになりながらも、先頭を引くしかなかった。

レースも後半に入り、後方の選手が前に出てくる。
もう、足は既に残っておらず、集団についていくことができなかった。
そして、そのまま8着でゴール。普段2歩で滑るはずの直線が最後は4歩以上になっていた。

レースが終わり出口に行くと、「感動しました」「インラインの選手なんですか?」と色々な方に声をかけてもらった。
逆に名前が売れてしまった分、次からのレースは警戒されてしまい、厳しくなるだろう。

今後の課題は、3000mだけでなく短距離でも成績が残せるように、「速く」なること。
技術も、スプリント力もまだまだ足りない‥
来期にはもっと上の選手を目指して、がんばりたい。


と、レースリポートはここで終わっています。
来期には…とありますが、結局、2005年、2006年シーズンは、腰痛でほとんど練習することができず、国体にしか出場していません。
とりあえず、国体予選も兼ねた先日の県民大会で優勝することができたので、国体には出場するつもりです。
 
 


11月22日

松戸市インラインスケート協会

松戸市インラインスケート協会のホームページが新しくなっています。
 
僕も協会員なので、遠征の時に協力してもらったり、また、各種イベントなどで協力させてもらっています。
最近では、松戸に限らず岐阜県や横浜などの新しいインラインコミュニティが、グローバルでしっかりとした活動をしています。
これからも、各地でインラインスケートのムーブメントが広がればいいですね。
 
 
 
11月21日

アイススケートシーズン

ああ、、寒いッスね 
だんだんインラインスケーターの人数も少なくなってきて、年が明ける頃はほとんどウインタースポーツに入っちゃう人だらけです。
 
11月23日は、恵那クリスタルパークの開会日になります。
そこでkazaxが出展します。
アイススケートに興味がある人がいたら、恵那に来てくださいね~
kazax以外に、ネーブルさんとSSSさんも来るそうです。
 
クリスタルパークのホームページ
 
11月20日

110mmについて 2

前回、使える大会と使えない大会について書きました。
いくつか質問を受けましたので、その回答です。
 
Q 地域のイベントで、微妙に連盟系の大会らしいんだけど、110mmは使えますか?
 
A 僕に聞かれてもわかりません(笑) 大会の主催者に聞いてみてください。
ローカルな大会ならば、勝ち負けよりも参加者重視になるので、もしかするとOKかもしれませんね。
 
 
Q  110mmと100mmを、種目や大会ごとに乗り換えようと思うのですが、無理がありますか?
 
A 基本的には大丈夫だとおもいます。 110mmから100mmは特に簡単に感じるとおもいます。つまり、大きいのから小さいのは小回りが利くので楽です。もちろん110mmに限らず、その他の小さいウィールも同様ですね。
 ただ、人によるので、しっかりとテストする必要があります。
 感覚は良くないのに、大幅にタイムが伸びている場合や、その逆もあるので気をつけてください。
 あと、大会の一日、二日での乗り換えはあまり良くないかも…僕の場合、1週間くらいあればほぼ大丈夫です。
 
 
Q リンクで110mmは使いにくいですか?
 
地面から高く、フレームが長いので、技術が無いとやっぱり使いにくいですね。
その代わり接地面が増えて横滑りが少なくなりました。コーナーで倒し込める時間がふえましたね。
 
 
Q 110mmフレームに100mmは取り付けできますか?
 
A 大は小を兼ねるので、取り付け可能です。極端に言うと80mm4輪にすることも可能です(笑)
 
 

☆千葉県チャンピオン☆

千葉県民体育大会冬季大会において「全種目優勝」することができました
ローカルなレースですが、勝つのはやっぱうれしいですね
 
県民体育大会は、市町村対抗での闘いになります。
ショートトラック、フィギュア、ホッケーの3種目のスケート競技、そしてスキー競技の総合成績の得点を、各市町村が争う形式です。
僕らは松戸市チームとして参加をしました。
僕の成績は、500m、1000mの個人競技で優勝。
1000m3位には宇田川が入賞しました。
 
でも、一番うれしかったのが、リレーの優勝です。
4名そろえなければいけないリレーは当初、メンバーが足りませんでした。
松戸のインラインスケーターに協力をお願いして、できた「純正インラインスケーターチーム」
中にはキャリア2ヶ月弱の選手もいて、僕以外の選手はほとんど初心者ということになります。そんな僕も2年目で、去年と今年はほとんど氷に乗っていません。
10月から練習を開始し、周に一度しか氷上練習できませんでしたが、さすがインラインで鍛えているだけあって、ただの素人ではありません。
 
そして本番。ショートトラックのリレーの場合、一度滑れば交代の回数や周回の制限がありません。
ある意味、僕が多めに滑った方がタイムが伸びるのでしょうが、それはしたくありませんでした。
松戸市のインラインチーム全員で勝つのに意味があると思ったからです。
何度かリレーの練習をしましたが、多分、本番が一番速かったと思います。
 
都道府県の対抗や、市町村対抗のゲームもなかなか面白いですね。
代表の名前がつくと結構燃えます
 
 
11月17日

110mmについて

長良川カップの頂点を決めるエキスパートの部で、1,2,3位の選手が110mmを使用していました。
主要なインラインスケートブランドが110mmを開発し、インラインの世界では「大口径時代」が始まっています。
しかし、この110mm規格、使える試合と使えない試合があるのをご存知でしたでしょうか?
 
使えない大会
CICの大会のレギュレーションでは、100mmまでと定められています。100mmより大きいウィールは、大会で使用することができません。
CICが開催する世界規模で、一番主要な大会とは、ローラーの「世界選手権」です。
よって、CICの規約沿って行われる、「全日本ローラースケートスピード選手権大会」をはじめとする大会では、使用できません。
つまり、日本ローラースポーツ連盟に加盟して大会に出場する数十名のスピード選手は、100mm以上のウィールを使うと失格になってしまうので、気をつけてくださいね。
 
 
使える大会
ほとんどのインラインスケートレースでは、日本でもその他の国でも大きさの規定がありません。
1レースに数千人以上の参加者があり、世界のプロレーサーが年間チャンピオンを決めるワールドインラインカップ」(以下WIC)でも、大きさの規定はないので、100mm以上のウィールを使うことができます。つまり、110mmでも120mmでも使用可能です。
ほとんどのインラインスケーターは、あまり気にをしなくても大丈夫ですね。
 
 
 
 
 
 
11月16日

長良川フルマラソン

12月10日に今年最後のロードイベント「長良川フルマラソン」が開催されます。
 
 
フルマラソンレース
1.エキスパート(男子、年齢制限無し、制限時間1時間45分)
2.シニアエキスパート(40歳以上男子、制限時間1時間45分)
3.オープン(男子、年齢制限無し、制限時間2時間、ブーツは長良川レギュレーション)
4.女子エキスパート(女子、年齢制限無し、制限時間1時間50分)
5.チャレンジ(初心者、性別、年齢制限無し、制限時間2時間30分)
※1.~5.とも制限時間を除き、周回遅れによるオミットなし
 
 
 
11月15日

優勝者達の道具 ブーツ編

 
 長良川カップ優勝の上田選手が履いていたのは「サロモン」でした。
 サロモンといえば、今期のワールドインラインカップを独占していましたね~。
 来年からはインライン部門がなくなっちゃうみたいです…
 なので、多分在庫で有る分しか手に入りません。
 欲しい人がいたらお問い合わせくださいね♪ご紹介します。 daiskating@hotmail.com
 
  2位は僕が履いていた、3ポイントマウンティングのVayporです。
 世界的に、代表になるレベルの選手のシェアはVayporが一番多いと思われます。
 その中でも僕が使っていたのは、3ポイントマウンティングというシステムです。
 通常のセッティングよりも低く抑えられるので、大きいウィールは難しいという選手や、初級者にも優しい設計です。
 
 3位の白井選手が使っていたのは、ZX5です。
 価格は49800円、中級者向けのモデルですが、白井選手以外にも結果を出す選手が多いです。
 特にジュニア世代ではこのブーツでかなりの選手が優勝しています。ミドルカットなので、ショートトラック、ロングトラックでも使えますね♪
 SMT搭載!足型にフィットしやすいのが特徴なので、痛みが少なく沢山練習ができます^^
 
11月13日

スペシャルセール

アジア選手権、長良川カップで入賞した、フレーム、ウィールが特価で販売中です!!
 

優勝者達の道具 フレーム編 追加11/14

まずはエキスパートクラスの上位6名が使っていたフレームです。
1位 上田   サロモン Tension S-Lab 110×4
2位 風巻   BONT Sフレーム 110x4
3位 白井   Solvein PSV 110前後、100mm中央
4位 宮下   ローラーブレード? 100mm
5位 戸取   パワースライド XXX 100mm
6位 宇田川  Bont Sフレーム 100mm 
 
1,2,3位が110mmを使用していました。
90mmから100mmにしたことがあるスケーターならばわかると思いますが、10mmの差はかなり大きいです。
その分、使いこなすのが難しいです。
 
3位の白井選手が使っているのは、ウィールの前後が110mmで、真ん中が100mmです。
つまり、100mmと同じ高さで、前後に110mmの推進力とグリップ力があるということです。
このタイプの場合、100mm4輪を使用できれば、比較的簡単に使いこなすことができます。
 
2位の僕が使っていた110mmは、Sフレームです。2ポイントマウンティングよりも、低いポジションで110mmを使うことができます。
感覚的にはこちらも100mm4輪程度の高さに感じます。なので、通常の110mmよりも簡単に使えますね。
 
そして、1位、キング上田選手が使っていたフレームはSalomonの110mm4輪です。
2ポイントマウンティングで110mm4輪だと、100mmよりもさらに地面から高くなり操作が難しいです。
しかし、高さがある分、それだけ倒しこむ時間が長くなり1歩が伸びるのです。それだけに技術とパワーが必要になります。
 
 
表彰台を独占した3名が110mmとなると、これから日本でもさらに大口径化が進んでいくのでしょうか!?
104mmという規格もあり、110mmでは大きすぎるという人にもオススメです。
 
シニアエキスパートの相生選手が使用していたのは、BONTスナイパー88mmでした。
大径4輪が流行っていますが、久しぶりに存在感を出しました。
高さが苦手な選手は、88mmは使いやすい規格です。
 
 
11月11日

優勝者達の道具 ウィール編 追加11/14

まずはエキスパートクラスの上位6名が使っていたウィールです。
1位 上田   ジャイロ マーキュリー ゴールド
2位 風巻   ジャイロ マーキュリー ゴールド、ブルー混ぜ
3位 白井   ジャイロ マーキュリー ピンク
4位 宮下   MPC ブラックトラック
5位 戸取   マター イエロー、code red , XG混ぜ
6位 宇田川  オクラ
 
長良川カップの王者、KING-Tの上田さんをはじめ、2位の僕、3位の白井さんが使用していたのはジャイロのマーキュリーでした。
4位以下のウィールに比べると価格帯は安いのですが、ロードレースとの相性が良く、長良川カップの頂点を決める、エキスパートの表彰台を独占することができました。
結果には選手個人の実力の比率は大きく、もちろんウィールだけでレースは決まらないのですが、3位までを独占したのは、偶然ではないと思います。
 
そして、シニアエキスパートの部で強豪を抑え、ぶっちぎり優勝者の相生さんが使用していたウィールは「ジャイロ XG」でした。
僕が見ていた中では、女子ジュニア優勝選手もジャイロXG,男子ジュニア3着の選手もジャイロマーキュリーでした。
他にもジャイロで入賞した方がいらっしゃったら、教えてください~ daiskating@hotmail.com
 
追加記事11/14
女子、オープンシニアの部で、あひるさんがジャイロを使用し優勝しました♪おめでとうございます!
90mmが最大レギュレーションの中、84mmでの勝利です!! 
 
これからマラソンを中心とした、ロードレースの季節です。
勝てる品質、リーズナブルな価格を両立しているのは、GYROだけです。
まだ、GYROを試していない方は、GYROの高速回転を是非お試し下さい。
 

長良川カップ10

ここ数日アクセスがすごいですね(^^;) お待ちかね(?)のエキスパートのレースリポートです。後ろに目がないので、僕をマークしている人物、追ってくる人物が間違いの場合があります。敬称は省略させていただきます。御了承ください。  
 
 
長良川カップ エキスパートの部・・ インラインの世界では、日本最大、最高峰の大会と位置づけられている。参加総数1500m、ロードレースだけでも600名近くのエントリーがある。
 その頂点を決める戦い…エキスパートクラスが、最終種目に行われた。
 
 
優勝候補大本命として臨むこの試合。前日、当日の公式練習でもマークされている事が、ひしひしと伝わってくる。慣れている事だが久しぶりのせいか、少し戸惑った。
スタート15分程前からスタート後方に選手達が集合し始める。2年ぶりの緊張感・・興奮も抑え切れない。俺にとっては「楽しむ為のレース」などではなく、「負けるわけにはいかないレース」は2年ぶりだ。
ウィール選択、ベアリングのセッティング、全て完璧に仕上げスタートを待った。
 
くじを引きスタート位置に付く。前方に広がるコースサイドには、大勢の観客で埋まっている。そして有力選手達の紹介アナウンスが流れる。観客はもちろん、選手達もスタートに向け一気に盛り上がる!!
最後に俺の紹介がされ、そしてスタートの号砲が鳴った。 スタート位置は3列目。スタートから200m程で集団が形成された。
集団が落ち着く前に、まずはコース左方から軽いジャブのようにアタックをかける。7割程のスピードだが、誰も後ろに付いてくる選手はいなく、集団から100m弱の差ができた。
多分、山下が集団を引き連れて追って来た。本人曰く、「過去の長良川カップで一番調子がいい」との事。今期は自転車でも鍛えたそうだ。そして、彼を良く知るスケーター達も「今年は山下が来る」と予想している。
最初のコーナーを過ぎるあたりで、集団に追い付かれた。最初から逃げが決まるなどと思っていないので、予想どおりだった。
そして、カウンター気味に、パワースライド ジャパン 東京の戸取がアタックをかけた。今期の成績は日本ローラースポーツ連盟の主催の東日本選手権で総合2位の実力者。下積みの時期は長かったが、スケート歴などの経験値は、俺とほとんど変わらない実力者だ。
 
 
1周目は戸取が先頭で折り返し、その後、集団が戸取に追い付いた。 2周目の中盤以降、レースが停滞気味になる。まだ、足を使っていない選手も何人かいたので、集団に少しアクセントをつける。
これが予想以上に自分に跳ね返ることになった。集団の真ん中に入り、50m程間を離し次に交替をした。後方には前大会優勝の宇田川。チームメイトだ。彼とは前日に作戦を話し合った。しかし、作戦に無い展開に彼が戸惑ったのか、彼が先頭のまま100m程集団を離してしまう。
チームリーダーとしての説明不足、完全に俺の責任だ。そのまま先頭を引き続け、コーナーを曲がる。ラスト2周だ。宇田川に下がれ!と指示を出した時には100m以上の差ができている。
 
100mはまだすぐに追える距離だが、第一集団が気づき大きくスピードを上げている。それでもまだ追い付くはずだった。
なぜなら第二集団には優勝候補が多くいるグループだった。第一集団がスピードを上げても、本来ならば難なく追い付く。
今まで後ろにいた加藤が先頭を引っ張る。加藤は契約などはないようだが、実力が認められ今大会はパワースライドに援助を受けているベテラン選手だ。
 
かなりスピードを上げるが、第一集団も大きくスピードを上げている。しかし、第二集団の足並みが揃わない。
第一集団にいた桑野は捨て身で第一集団を引っ張っているようだった。彼は100mを10秒前半で滑ることができるスプリンター。その選手がチームメイトの為に全力で集団を引っ張ったら・・後ろは簡単に追い付かない。
 役目を果たした桑野の体力が無くなり、集団から落ちて来る。直後、最後の1周のコールがかかった。
 
予想以上に追い付かない集団、、自分自身はまだまだ足を残していたので、ここでも「まだ大丈夫」と踏んでいた。
長い間レースをしていないせいか、今思うと完全に勘が狂っていた。
しかし、俺が警戒している選手達も既に疲れているようにみえる。そして、第一集団にはスプリントが速い選手はいない。
200m程の第一集団との差。途中まで戸取が追い付きにかかるが、もう足が残っていない様子。その瞬間にアタックをかけ、第一集団に追い付いた。
第二集団を突き放し、そして、第一集団も一気に抜き去る、、それが作戦だった。
追い付くまではうまくいった…しかし、自分の足が予想以上に残っていなかった・・
 
 最後の直線。ペースは遅くは無いが、どちらかというと、選手達は牽制している。
まだ、アタックをかける選手はいなかった。山下が引っ張ってきたと思われる、第二集団も完全に第一集団に追い付いた状態。チームメイトの宇田川も追い付き、コース右側に宇田川、左側に俺。何名か俺の後をマークしている。
前方の選手も後方の選手達も、俺よりもスプリントがあるとは思えないが、全体的に俺をマークしている雰囲気だ。「後は彼らを負かすだけ」そんな風に思っていた。
 
右方の宇田川の前には、KING Tの上田がいた。宇田川は俺よりもスプリント力があるので、右方は大丈夫だろう・・それくらいの認識だった。ゴール直前にもかかわらず、右方の警戒を解いていた。
そして、最後の坂付近でスプリントが始まる。今回のレースで、上田は第一集団にいたのか、第二集団にいたのかもわからない程、俺の警戒枠にいなかった。上田が回りに警戒させなかったと言った方が正しいかもしれない。
漫画的な言い回しをすれば「気を消していた」状態。今まで虎視眈々と勝機を伺っていたのだ。
突然のスプリント!気づくと宇田川を突き放している。宇田川は今までの展開で、俺以上に足を残していなかった。
出遅れた、、!そして、追い付かない・・
 
 
 
 改めて結果を見ると1秒少しの差だったが、5秒にも6秒にも思える差を付けられたような感覚だった。
己を活かす為に8kmを積み重ねた上田と、相手を負かそうと思うばかりに、チームメイトを殺し、自らを殺した俺。
3位には、長良川レーシングの白井が入賞。白井自身の実力はもちろん、彼を活かすためのチームメイトの動き。それが、俺や俺をマークしていた、第2集団にいた選手達の足を封じた。
今大会、決して油断などは無かった。しかし、己を活かすレーサー達と、ネガティブなレースをした俺との差は大きかった…
 
表彰式、新王者になった上田の足を見ると、血管が浮く鍛えられた足をしていた。その足を見てラストスプリントの速さに納得した。
本人は「まぐれですよ」と謙遜していたが、この日のこの瞬間に向けた鍛錬をしていたに違いない。
チームメイトのヤマが「悔しさを覚えておく為に…」と表彰式を見に来ていた。
俺達も一からトレーニングをやり直そうと誓った。
 
長良川カップ エキスパートの部 
1位 上田貴弘 King-T
2位 風巻大翼 Bont kazax
3位 白井利雄 長良川レーシング
4位 宮下幸一 ブレードスター
5位 戸取大樹 パワースライドジャパン 東京
6位 宇田川和也 Bont kazax
3位以下の公式結果はわからないので、違うかもです。。
 
 
次回は12月の長良川フルマラソンは挑戦者として戦います!よろしくお願いします。
11月9日

長良川カップ9

11月5日、長良川カップ二日目。
ロードレースが開催される日です。この二日間でのエントリー数は総勢1500m以上。ロードレースだけを見ても、500名以上のスケーターがエントリーをしていました。
 
朝の練習では、当日のライバルになりそうな、何人かの選手が後ろについてきました。
ペースで滑る、巡行スピードには大きな開きはなさそうでしたが、一瞬でのスピードや、コーナリングでは僕の方が何枚か上の感じでした。
 
我々チームkazaxからは、中学生のリュウジ、エキスパートクラスの俺と宇田川、CRCのヤマが出場。
最初のレースは、リュウジがスタートした。
ショップが忙しく、応援に行くことができなかったが、予想ではぶっちぎるはずでした…
しかし、結果を聞くと3位…
よくよく聞いてみると、中学生の部は2km1周のレースなのに、4km2周と勘違いしていたとか…おいおい。。
しかし本人、1位よりも賞品が良かったと大満足の様子
 
この日のショップも大盛況でした
KazaxとSchankel提供、じゃんけん大会も盛り上がりました。
くまちゃんぬいぐるみ、Schankel Tシャツ、キャップ、そして、SchankelのHiLowフレーム!
じゃんけんに勝ったみなさん、おめでとうございました 
じゃんけん大会後も、沢山の方が途切れることなくお店に来てくれました。
この日の売れ筋は、Mercuryの100mm!結果を残せるウィールです。
まだ、Mercuryを試していないスケーターのみなさん、是非テストしてみてください。
 
 
昼ごろ、フリーの練習時間が再びあったようですが、忙しく、タイミングを逃してしまいました。
その後、ストレッチ、最高にセッティングしてもらったベアリングに、新品のウィールを取り付け自分の準備に入りました。
レース1時間ちょっと前です。
 
トイレに行くついでに、シニアエキスパートを観戦しました。
スタートライン付近に行くと、既に舌戦が始まっていました。
レースレベルは非常に高く、2004年大会準優勝のアイオイさん、日ロー連指定1部選手のタカヤマさんとの戦いを予想していました。
スタートからスプリントレース並の速さで進むと、折り返してきたときには、アイオイさんがブッチギリ!第二集団は大分離れていた状態でした。
第二集団も決して遅いわけではありませんでしたが、アイオイさんが速すぎでした。そして、大きく差を開けたままアイオイさんが優勝!
彼の足には3Dヴァイパーとスナイパー88mmフレームでした。パワフルな滑りにマッチしていました
それにしても速かった~
 
 
11月8日

長良川カップ 8

長良川カップ1日目
 
日本最大のインラインスケートイベント「長良川カップ」1日目
 
初日はロードレース部門ではなく、インラインクロスなどの種目が開催されました…が、忙しくて、一度も見に行けませんでした…
観戦することができませんでしたが、スラロームタイムトライアルでくわまんさんが新記録を出して優勝!インラインクロスの初代王者には、井戸さんが入りました。
お二人ともkazaxの製品を使用しての優勝です!おめでとうございます&ありがとうございます!
 
頑張っている選手のみなさんのおかげさまで、ショップは大盛況!
僕達も勝てる製品をセレクトして持って行きました♪
途切れることなくお客さんが沢山来てくださいました。本当にありがとうございますッ!
 
午後3時からは、試合前日のワンポイントレッスン。
大会前日にフォーム改善や筋トレしても速くなれないので、実戦で即効使える技や、長良川のフィールドに慣れる為の練習を中心に行いました。
芝に突っ込む練習も、当日に役に立った方もいたと思われます(笑)
レースにはトラブルがつき物です。あらゆる不利な状況や理不尽な状況を想定していなければいけません。
 
レッスンも終わり、今度は自分の最終調整へ…
この日の夕方にSamさんが来日し、迎えに行かなければ行けないのに、最後まで練習を止められなかったのは、今思うと、何か悪い予感がしていたのかもしれませんね…
 

Schankel ニューモデル

今年から日本で本格デビューを果たしたSchankelブランドのスピードスケート
リーズナブルな価格にも関らず、各国の代表級の選手の使用に耐えられる作りと、初級者が履いても安心な快適性で、一気に日本のスケーターにも広まりました。
そのSchankelの2007年ニューモデルが、長良川カップに登場しました。
長良川カップに来場できなかった方の為に、ここで公開いたします
 
長良川カップでは、SchankelとSimmonsの代理店であるChampion社からSam氏が来日し、ブーツの説明をしてくれました。
 
今回はViolというモデルのブーツと、LiteMaxの07年ヴァージョンを持ってきてくれました。
 
まずは、レーシングブーツの核となる「カーボン」の部分。各社のトップレベルブーツと同様の5レイヤー(5枚張り合わせた)カーボンを使用しています。
足首が揺れないしっかりとしたスケーティングを実現できます。
 
足の形はアジア人向けの設計になっています。最近ではアジア人向けの靴がいくつか発売されていますが、ここまで研究されている靴は少ないでしょう。
ただ単に広めに作っているブーツは「アジア人向け」のブーツではありません。Schankelではくるぶしの位置、左右のずれ、軟骨が痛まない設計などなど、細かい計算によってブーツが作られています。
もちろんヒートモールディングも可能です。
 
アッパーは、発汗性に優れ蒸れにくい仕様になっています。さらに、防水性にも優れているので、雨の日のスケーティングやアイススケートにもオススメです。
 
LiteMaxフレームは1090、104の165mmマウント用と104の195mmマウント用の3種類。
従来よりもブリッジを強化し、剛性の強化をしました。高速に耐えられる設計です。
6000系のアルミニウムを使用し、振動を和らげ、ひざの痛みを和らげる体にも優しいフレームです。
 
 
11月7日

長良川カップ 7

昨日、月曜日の夜中に松戸に帰ってきました。
長良川カップ後は、SchankelのSamさんとミーティングがあり、月曜日は岐阜城を少し観光してからセントレア空港まで送迎しました。
Samさんも長良川カップをみて感激したそうで、日本のインラインスケートに大きな可能性と期待を感じたようです。
これからも、日本のスケーターの期待を裏切らない製品作りをしますと宣言していました
長良川カップに来れなかった方の為に、後で07年の新製品をご紹介します。
 
長良川カップ前日
 
長良川カップ前日の金曜日、2時前に高橋尚子ロードに到着しました。
松戸を出発したのは朝の5時頃で、3時間ほどの睡眠でしたが、車の中ではほとんど眠らさせてもらいました
でも、車で沢山寝ていた割には眠く体の切れもない感じで、ウォームアップではすぐに息が切れてしまう状態でした。
 
高橋尚子ロードは、コーティング加工してある為、普段慣れていないスケーターが滑ると、べったりとしたような、重たい印象を受けます。
それに比べ、地元の選手は「軽い」と軽快に滑っていきます。
古くからの地元のチームメイト「ヤマ」とウォームアップをしたのですが、二人で「調子わるいな…」などといいながら練習をしていました。
特にヤマは初めての長良川。やりにくい感覚だったようです。
僕も久しぶりの路面で最初は苦戦していましたが、ウィールテストの為に新品の減っていないウィールに変えると、一気に滑りやすくなりました。
改めて感じましたが、新品は路面へのかかり方(グリップ感)が全然違いますね。
タイムはウィールを変える前と後では、1往復で10秒ほどの差がありました。